郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号
災害時のボランティアとの協働についてですけれども、今、郡山市では、災害が起こったときに、災害ボランティアセンターがほぼ自動でというか、社会福祉協議会中心になってボランティアセンターを立ち上げて、様々なボランティア活動が行われています。私も、まだそういう体制が整う前の時代に、全国のボランティア団体の代表として、各地に赴いてボランティアセンターを立ち上げる、その自治体といろいろと話合いをしました。
災害時のボランティアとの協働についてですけれども、今、郡山市では、災害が起こったときに、災害ボランティアセンターがほぼ自動でというか、社会福祉協議会中心になってボランティアセンターを立ち上げて、様々なボランティア活動が行われています。私も、まだそういう体制が整う前の時代に、全国のボランティア団体の代表として、各地に赴いてボランティアセンターを立ち上げる、その自治体といろいろと話合いをしました。
次に、ボランティアセンターの登録者数でありますが、平成27年度に193人でしたが、令和2年度には250人と増えております。もちろん、この6年の間に高齢になり、やめられたボランティアさんがいる一方で、新たなボランティアさんも創出していることは、社会福祉協議会をはじめ、各ボランティア団体の意識の高さであると思います。
予算計上の内容でございますが、主なものといたしましては、人件費のほかに、12節委託料でございますけれども、民生児童委員協議会への社会調査委託料、社会福祉協議会へ委託しております心配ごと相談事業、地域福祉活動推進事業、ボランティアセンター事業のそれぞれの委託料。それから、45ページになりますけれども、18節では、塙町社会福祉事業助成補助金として2,633万2,000円を計上しております。
見附市も、私は隣の中之島町で救援活動をしたのですけれども、ボランティアセンターへ行き来しましたので、見附市もよく見ています。見附市の地形は、信濃川の本流ではないのです。刈谷田川という支流です。つまり、逢瀬川の水位を下げるためには、田んぼダムは有効です。でも、それが刈谷田川の水位が下がっていって、信濃川の水位、本流の氾濫のためには、残念ながら、これだけ大きな効果はない。
◆7番(石橋今朝夫君) この旧表郷村社会福祉協議会にあったボランティアセンターが、運営委員会を母体に、地域の住民有志30人と20団体で構成し、市から業務委託を受け、昨年9月末から食料品や生活必需品を提供する移動販売「スマイル号」を運行し、高齢者の見守りと買物支援に取り組んでいます。市内の高齢者の独り暮らしが増加傾向にあり、対象地域には山あいに民家が多く、車の運転ができない人もいるようです。
4点目は、災害ボランティアセンターについてです。 令和元年東日本台風のとき、災害ボランティアセンターを通して連日大勢のボランティアの方々が来てくださり、本当に助かりました。私も地元平窪に、下平窪支援ベースという支援の拠点を立ち上げ、社会福祉協議会や災害対策現地事務所と連携を取りながら運営いたしました。
今般の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、今年7月に、全国社会福祉協議会から新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される状況における災害ボランティアセンターの設置・運営についての指針が示され、感染拡大が懸念される期間には、県外からのボランティアについては参加の呼びかけと受入れを行わず、地元や近隣の住民など地域を制限した募集方法と、活動時の健康管理、感染防止対策を行うということの指針が示されております。
そちらのクリーニングにかかった経費、返送代を含めまして380万円、あとは福祉避難所等の開設、運営に関わる経費、あとはボランティアセンター開設に関わる経費で180万円、長期避難者の食事代ということで25万円程度かかっております。 ◆羽田房男 委員 間違っていたらごめんなさい。毛布のクリーニングなのですが、あれ関西のほうに送ってやられるのですよね。
災害が発生した場合に、市では福島市社会福祉協議会と連携し、災害ボランティアセンターを設置しております。 新型コロナウイルスの感染対策といたしまして、まずは感染防止に配慮した活動体制を整えてまいります。
◎市民協働部長(下山田松人君) 令和元年東日本台風に係る市災害ボランティアセンターにおいて、受け付けたボランティアの人数で申し上げますと、市内の方は3,794人、市外の方は6,391人、合計1万185人となっております。 ◆23番(坂本稔君) 大体3割強ぐらいということで、7割ぐらいの方々がほかから来ていただいたということなんですね。
(6)ボランティア活動推進事業518万2,000円は、社会福祉協議会に対するボランティアセンター運営委託に要する経費であります。 (8)福祉バス運行等補助事業548万1,000円は、社会福祉協議会が保有する福祉バス2台の運行及び維持管理に対する補助金であります。 131ページをお開きください。
◆2番(高橋真君) ほかにも、これも12月議会においてですが6番議員が指摘しておりましたが、ボランティアセンター設置の際にも社会福祉協議会と考え方の相違があったと私も聞いております。
主なものといたしましては、人件費のほかに12節委託料でありますが、民生児童委員協議会社会調査委託料、社会福祉協議会へ委託をしております心配ごと相談所事業、地域福祉活動推進事業、ボランティアセンター事業のそれぞれの委託料。
また、福島大学のボランティアセンターは、炊き出しをするときに避難者と一緒に料理をつくりました。このような共同作業や食堂の設置でコミュニティーがさらに形成されました。こうしたことは、内郷コミュニティセンター以外でも、ほかの避難所でも行うべきだったのであろうと思うわけであります。 そこで伺います。
◎市民協働部長(下山田松人君) 市災害ボランティアセンターの組織体制につきましては、業務ごとの班体制となっており、まず、被災者からの依頼受け付けを行うニーズ班においては、毎日午前9時から午後5時までの電話受け付けのほか、FAXにて24時間受け付けを行っております。
また屋内からのごみ搬出等につきましては、市の社会福祉協議会が立ち上げました須賀川市災害ボランティアセンターにおきまして、327件の活動に延べ1,175人のボランティアの方々に従事していただいたところでございます。なお建設業者についてどの程度従事されたかといった部分については、申し訳ございませんが、把握してございません。
次に、災害ボランティア体制についてでございますが、ボランティアセンターの設置状況についてでございますけれども、本市における災害ボランティアセンターの設置、運用状況についてお伺いいたします。 ○菅原修一議長 川瀬市民生活部長。
8つ目に、災害ボランティアセンターについてであります。 本市では市と社会福祉協議会が協力をし、10月15日にいわき市社会福祉協議会内に災害ボランティアセンターを開設し、翌16日から災害ボランティアの受け入れを開始しております。
被災地での後片づけの支援といたしましては、災害ボランティアセンターを開設し、延べ456人が郷野目地区などで活動をいたしました。 また、消毒作業や保健師による健康相談などでは、職員が直接出向いて対応にあたり、災害ごみについては、被害の著しい地区においては出向いての回収を行ったところであります。 ○議長(梅津政則) 高木直人議員。
中項目(1)災害ボランティアセンターについて。南相馬市にとっては東日本大震災以来、2度目となる災害ボランティアセンターの設置となりました。今回、私は南相馬市の災害ボランティアセンターに17日間、栃木県佐野市の災害ボランティアセンターに3日間参加させていただきました。